作品へのこだわり
デザイナー自身が感じ体験した事をフィードバックし、こだわり抜いた仕上がりになっています。
先ず素材になる生地、デザイナー自らの足で世界中の生地を探し見つけます。
小さな生地屋に埋もれているデットストック(生産終了品)のビンテージ生地から、独自に染色や織をお願いした生地など、量産生地だけではなく他には無い独自の生地を多用します。
こだわり厳選した生地を作品に限定数量で変えていきます。
他の方と同じものを身につけたくない、オンリーワンに近い感覚で所有して欲しいという想いで限定数量で製作します。
職人達の技術や文化を守る為の最低生産数は製造しますが、なるべく数を絞る事を大事にしています。
こうして出来上がった作品には作品名がついています。
色々な想いが詰まった作品は名を持つ事で完成します。
言霊を乗せ着用者の元で身に着ける喜びを与えます。